2023/03/05

【その7】防災用品を購入してハプニングでもびくともしない安定した生活基盤を実現しよう

生活基盤の安定は重要ポイント

国内どこが被災してもおかしくない ので被災時の準備はしておいた方が良い

 ポイントを現金化する目的は、最終的には投資に使う種銭を作ることですが、それ以前に赤字生活であるならば収入の増収のために実施することでもあります。

 

本業の収入でしっかり生活することが肝要ではありますが、借金生活の場合、収入を増やすよりも支出を減らす方が最初は楽にできるでしょう。

その過程で手持ちの品物を減らすこともシンプルに費用をかけずに生活するためには必要です。


しかしシンプル化をやりすぎると、ちょっとした変化で生活が安定しなくなります。

たとえば服の数を減らしすぎると、洗濯ができない梅雨に結局出費が増えるかもしれません。

少なくとも1週間は生活できるだけの衣類は残しておいた方がよいでしょう。

心配事が常にある生活は良くありません。

 

それと防災用品も処分しない方が良いでしょう。

不要なものを手放すことを十分に実施していれば、防災用品を保持するスペースは確保できるはずです。

まだ揃えていない方は防災用品を揃えましょう。


 何も準備していない方は防災用品の例を記載します。

  1. 飲料水(最優先です。一人1日3L。最低3日分。可能であれば7日分。)
  2. 非常食(お菓子でも良い。甘いものはあった方が良い)
  3. 防寒具
  4. ラジオ
  5.  電池
  6. 食器
  7. カセットガスコンロ、カセットガス
  8. タオル
  9. 新聞紙(体に巻けば防寒対策にもなります。万能資材です)
  10. 雨具
  11. ビニールシート
  12. ロープ
  13. ライター
  14. 現金


ポイントを現金化することも同じですが、生活に余裕を持てると心配毎が減り、無駄な出費が減ることになり、結果投資生活を早めに実施することができるでしょう。

 

防災用品を購入することは 無駄な出費のように思えますが、生活を安定させるためにも、心を安定させるためにもご準備されていた方が良いと思います。


参考リンク:首相官邸 災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~

参考リンク: 首相官邸 防災特集

 

日本の精米技術は素晴らしいので米を研がずに炊飯しても全く問題なかった

 東日本大震災の時に、洗米せずに炊飯しました。水が貴重だったので洗米する余裕はありませんでした。

炊飯した結果は、洗米した時と変わらなかったです。

味も固さも全く問題ありませんでした。

日本の精米技術は素晴らしいです。

また、電気はあるけれど水が足りない場合は、パンを焼く手もあります。米より水を必要としません。

小麦粉があればお好み焼きみたいなものでも良いと思います。

冷凍食品は早めに消費しましょう。

 

水の備蓄の簡易的な目安

 水は1箱12Lで売っています。一人分の4日分の水です。目安ですので1日3Lだとちょっと足りないこともあると思います。東日本大震災の時にためしに2Lで過ごしてみましたが、2日目に頭痛が始まりました。脱水症状だったのだと思います。

目安は一人当たり最低1箱。推奨は一人当たり2箱(8日分。1週間分の備蓄を推奨されています)

あとは家族の人数分揃えればよいでしょう。

箱数で考えると考え方もすっきりしますし、購入する時も目安があるので心理的に楽です。

 

時々充電可能な機器は充電しておこう

 モバイルバッテリーや充電可能な電池は年に1回でもいいので充電しておきましょう。

モバイルバッテリーも充電可能電池も1年では完全放電しません。

ですのでGWや夏休みなど、充電する時期を決めて充電しておくスケジュールを決めておくと忘れずにすむと思います。

使いたいときに完全放電していると全く意味がないですからね。

 

【その67】キャッシュレスは後ろ盾のない通貨なのでビットコインと変わりなし

 1.現金とポイントや仮想通貨の違い  現金は国が発行して、税金の納付に使うことで価値が見いだされてる通過です。 使えない通貨には何の価値もありませんが、国に関する支払いに使えると保障することで、いわば国が価値を保障しているような側面があります。     ポイントや仮想通貨は価値...