ドットマネーポイントの貯蔵庫を作ろう
ドットマネーは優秀なポイントセンターですが、有効期間が短いので、現金化するまでに他のサービスに移管が必要です。
毎日のルーチン(ゲーム)でゲットしたポイントは次月の末日で失効します。
※2024年時点ではゲームでドットマネーは取得できなくなりました。
アメーバピックでドットマネーを取得できるようになりましたので、アメーバピックでフォットマネーを取得しましょう。
そのため60日以内でポイントを移管できるところ、そして100ポイント程度の少ないポイントから移管できるところで無料のサービスは無いか探したところありました。
アメーバピックで取得したドットマネーは6か月で失効します。
6か月の間に100ドットマネー取得して下のサービスでポイントの延命を実施しましょう。
ここ数年でできたサービスで、ドットマネーのポイントを100ポイント単位で移動できます。
ただし移管することで手数料として5ポイント減ってしまいますが、全ポイント失効に比べたら大分マシです。
stockpointを活用しよう
そのサービスは、stockpoint
日本企業の無料サービスです。
いつか無料ではなくなる日が来るるかもしれませんので、今のうちにガンガン現金化しています。
もしかしたらずっと無料かもしれません。
ポイントの移行には手数料がかかるので、最終的にドットマネーに1100SP(Stockpointのポイント)を移管して現金化する流れが私が見つけたベターな方法です。
利用するのはメールアドレスだけ。
stockpointから最終的に株にする場合は口座情報が必要ですが、株にせずに.money にポイントを移動して現金化できます。
参考:stockpoint
stockpointのサービス内容が変更になると、この方法は成立しなくなります。
ちなみにstockpointは、株価と連動してポイント数が増減する仮想的なポイント投資サービスです。
しかしここでポイントで投資してしまうと貯めたポイントが減る可能性があります。
日経平均株価が今後下がり気味だと思う場面ではポイント投資はしない方が良いと思います。
現金で現物株への投資の方がよっぽど短い時間で効果があります。
ポイント交換レート
ドットマネーからStockpoint へのポイントの移動は100ドットマネー ⇒ 95SP
Stockpointからドットマネーへのポイントの移動は100SP ⇒ 98ドットマネー
100ドットマネーを11回移動すると、1045SPになり、1000SPを980ドットマネーに変換することでおよそ1000円分の移動が可能になります。
ドットマネーのポイント有効期限が問題なければ11回目のドットマネーからSPへの交換は不要です。
注意事項:
stockpointのフリーポイントはポイント移行した日から3か月で失効します。
ポイント交換の都度、交換日の3か月後に失効しますので、
3か月経過する前に1000SP溜まっていない場合は、ドットマネーにポイントを移動しましょう。
1000ドットマネーが溜まったら、銀行口座へ振り込みしましょう。
なお、1000円単位で振込できる銀行は、メガバンク3社(UFJ、三井住友、みずほ)とゆうちょ銀行、楽天銀行だけです。他の銀行は銀行振込には2000円単位となります。
類似サービス
Stockpoint for connect というアプリもありますが、こちらは利用にあたり最初から証券口座の開設が必要になります。
ドットマネー100ポイントに対して、97ポイントで交換できますので、Stockpointよりも効率は良いのですが、口座開設することに抵抗がないならこちらの方がメリットがあるかもしれません。
ドットマネーへの相互ポイント移行方法
stockpointにIDを作った直後はドットマネーからポイントを移行できません。
初回の移行時にポイントの移行できない場合は、10分ほど待ってから 再実行するとポイントを移すことができます。
また、ドットマネーからstockpointにポイント移動するには5日ほど時間が必要ですと記載があります。私のこれまでの実績だと2日でポイントが移管されました。
早いときは、ポイント移管申請をした翌日にStockpointに反映された時も何度かあります。
休日はおそらく待ち状態になるでしょうから、ちょっとの間はstockpointにポイントが反映されるのを待つ必要があります。
逆にstockpointからドットマネーにポイントを移動する場合は、stockポイントアプリの右上のメニューから、「提携ポイントへ交換」を選んで「ドットマネー」を選択するとポイントをドットマネーに戻すことができます。
実はドットマネーにポイントを移行するには、一旦株式銘柄へポイント投資をしないといけません。
フリーポイントはドットマネーに移行できず、SPのみが移行対象です。
つまり なんでもよいので、特定の銘柄に投資してからドットマネーに移行しましょう、
stockpointからドットマネーに移管したポイントは6か月間有効なドットマネーになります。
いずれにしても最終的に1000円分のポイントをドットマネーで現金化すれば目的達成です。
注意事項ですが、銀行として許されることではありませんが、楽天銀行への振込に関しては、楽天スーパーセール中は支店名検索ができない場合があります。
何度か画面を戻ったりしていると支店名検索ができるようになりますので、支店名検索ができない場合はリトライしないと振込ができない場合があります。
stockpointを使わずに、また現金化にこだわらない方は、ドットマネーからnanacoまたはpontaへ入金する方法も代替手段としてあります。
300ポイントを300nanacomo または 300pontaに移動できるので(手数料がかからない)場合によってはポイント失効前にギリギリ移行できると思います。
私も以前は何度かnanacoにポイントを移動したことがあります。
しかしオールマイティに国内のお店ならどこでも使えて、投資にも使える現金の方が圧倒的に便利だと思います。
次のページでは、当面必要な現金の金額と 預金または返済すべき借金を目安として記述しています。
資産関係図を掲載します。
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