クレジットカードでポイントバックを得よう
クレジットカードを作ることができるなら、またクレジットカードを既にお持ちならば、現金払いを止めてできるだけクレジットカードでの支払いに変更しましょう。
クレジットカードは凡そ利用した翌月に支払いになると見ておいた方が良いです。
つまりお金を使っても支払いを伸ばすことができます。
お金が増えるわけではありません。
支払期限が伸びるだけです。
しかしその性質をうまく利用することで、月末のピンチを翌月支払いにすることで現金を温存することができます。
支払は必ず一回払いにしましょう。
分割払いは手数料の分、割高になります。
できるだけクレジットカード支払いにすることで、月末ピンチになっていた状況を翌月に延ばすことができ、それをさらに翌月まで繰り越すことで、ボーナスなどの臨時収入が入るまでなんとかぎりぎりのお金でやりくりすることができるようになるでしょう。
またそのために利用するクレジットカードにお金をかけてしまっては意味がありませんので、入会金、次年度以降の費用がかからないクレジットカードにしましょう。
年会費無料のクレジットカードは世の中に沢山あります。
普段使っている携帯や、ネットショッピングで有利になるようなクレジットカードで良いと思います。
人それぞれベストな選択は異なりますので、自分にあったクレジットカードを見つけてください。
最近はクレジットカードによってはコンビニ利用での還元率が5%などというカードもいくつもの審判会社から出ています。
ですがコンビニはそもそもの商品の金額設定が割高です。
週に1回程度なら良いと思いますが、コンビニは効果的に利用しましょう。
生鮮食料品ならスーパーマーケット、それ以外の品はドラッグストアが安いです。
それらのお店をうまく使いましょう。
ポイントはドットマネーのサイトで集めて現金化することもできるかもしれません。
コンビニをうまく使おう
コンビニを効果的に使うには、2つのメリットを考慮しましょう。
一つは購入対象品に着目します。コンビニで買っても割高にならないものはどこで購入しても同じ金額の品物。
切手やタバコ、税金の支払いなどです。
クオカードでの買い物もコンビニが使いやすいため効果的です。
私がクオカードを使う場合は、コンビニでお弁当か安いパンを購入しています。
クオカードは頂く場合が多いのですが、本当に稀なので年に1回も貰う機会はありません。
たまたま手に入ったらそういった使い方をしています。
2つ目のメリットは時間の節約です。
大幅に買い物時間や調理時間を短縮できるコンビニの使い方をしましょう。
クレジットカードのポイントは基本的に現金化できない
基本的にクレジットカードで支払った金額に対して付与されるポイントは直接現金化できません。
ただしセゾンカードであれば1000円単位で現金化が可能ですし、多くのクレジットカードでは楽天カードを含めてポイントを使ってクレジットカードの支払金額を相殺することができます。
それは現金化しているのと同じ効果です。
また一部のクレジットカードではポイントに相当する分を直接カード利用料から差し引いてくれ売物もあります。
これはポイント化することを飛ばして直接みなし現金化をしてくれているカードです。
基本的にはクレジットカードのポイントは現金化できませんが、上記のような方法で現金化と同じ効果を得ることができます。
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