2024/03/20

【その62】マイナス金利解除にあわせて、現物株購入を仕込んでおいた

マイナス金利解除で株価下落が予想されていたので安めの指値で株価購入を指示していた

  株価下落が予想されていたため、お小遣いをストックしていたお金を投資に回しました。

たいした金額ではないので、某企業の株を200株だけ購入しました。

マイナス金利が解除になる見通しの報道があったため、数日は株価は下落すると予想し現状の株価よりも1.5%ほど低い株価で指値購入を数日間だけ入れていました。

特定口座での現物株購入です。今年のNISA枠は使い切ってますので。

結果、マイナス金利解除の直後は株価は下落し、1時間もしないうちに株価は上昇に転じました。

始まり値よりも株価は上がりましたが、一瞬株価が下がった時点で約定しました。

棚ぼた的な購入ができましたが、当面は長期投資の観点でホールドしておく予定です。

配当金(予定)もわずかに増えました。


購入から3か月後の状況

 運が良かったのもありますが、キャピタルゲインとインカムゲインあわせて購入から3か月で20%の含み益となりました。

インカムゲインは来年のNISAでの現物株購入の資金にするため含み益の扱いにしています。

とはいえ特定口座なので利益には源泉分離で課税されます。

そう考えると実質15%の収益といったところです。

 

2024年8月2日の大暴落でどうなったか

  着々と 株価を上げてきていましたが、2024年8月2日の日経平均が2200円を超える大暴落 の際に、ほぼ含み益がなくなりました。

 購入時の金額にわずかに上乗せがある程度まで下がりました。

 しかし、すでに1回分の配当は受け取っていますし、次回の配当からは増配予定です。

 今回の株価下落はさほど大きくは下げないだろうと予測し。このままホールドで様子を見ます。下がっても42000円の半値の21000円くらいまでで底を打つだろうとなんとなくの予想です。

なお2024/9/26時点で現在含み損状態です。


【その69】長期投資でも日々の株価の推移は見ておいた方が良いと思うわけ

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