2023/04/29

【その10】お菓子を食べるのを止めてみよう 支出の圧縮と健康体の実現の二兎を取得できます

間食をやめると支出と体重が軽くなる

 お菓子などの間食を止めてみましょう。

間食分の出費が減るだけではなく、体重も減ります。

体形も改善されますが、健康にも寄与します。

3大成人病(肥満、高血圧、高脂血症)にもなりにくくなるでしょう。

いずれも間食が占める割合は高いと思います。

私の経験上からも高脂血症は間食を止めて改善しました。 

むろん食費も改善されました。

 

そして病気になりにくくなるということは。医療費も安くなります。

将来出資されるはずだった医療費も圧縮することができるのです。


またお菓子を買わなくなると、コンビニへ行く回数も減るでしょう。

コンビニは生活には便利で、時間を節約することができるショップですが、その分お金を消費します。

お金を重要視するのであれば、時間を多少消費しても安いお店を使うべきです。

最近は5%や5.5%還元できるタッチ決済のクレジットカードがありますが、還元しても割高です。


また間食を止めて体重が減ると、ウォーキングも捗りますし心も軽くなった気がします。

歯医者で治療中に腹筋を使って起き上がれなかったことが、

お菓子を止めて1か月で起き上がれるようになったりするなど(自分のことですが)、お金だけではないメリットが多くあります。


 節約とダイエットを兼ねることができるお菓子断ちにチャレンジしてみても良いと思います。

 

間食を止めて9か月が経過した

 ウエストは細くなり、ベルトは一番小さい穴でも余るようになってきた.

ウエストは10cm以上は小さくなっていると思う。メタボ卒業だと思われる。

お腹が出なくなったので、家で着ているスエットのズボンはゆるゆるに。

支出を増やしたくないので旧態依然のぶかぶかのスエットを着ている。

ウォーキングしても息切れしにくくなっているので確実に健康になっていると実感できる。

 

お菓子(間食)を9か月食べないことで、結局16kg体重が落ちた。

 

 家計での菓子類の支出はこれまで毎月1万から2万の間。結構菓子類に使っていたがそれが0年に。他の経費に回すことなく、その分貯蓄になっている。

いずれは投資の原資になるはずだが家電がそろそろ寿命を迎えるので、実はこれでも昨年と同じくらいの支出規模になる予定。

 

痩せると概ね出費が減る方向

   お菓子に使っていたお金を節約することができる他、体重が減るので靴の消耗が緩やかになりそうです。

まだ実感できていませんが。

注意点は服のサイズが変わること。

部株価の状態で着ていますが、買いなおしすると出費が増えてしまいます。

服の寿命までは買い替えを控えたいなと思うこの頃です。

ですので出費が増えそうな部分もありますが、概ね出費は減る方向です。

 

2023/04/24

【その9】【セゾン スルガ銀行提携で注意】無料でMUJIポイントを貯めよう セゾン MUJI CARDはただでポイントゲットできます

クレディセゾンとスルガ銀行の提携で状況が変わりました

 以下の記事は以前の記事です。

 クレディセゾンとスルガ銀行が資本提携することが確定しましたので、状況が変わりました。

 スルガ銀行は融資に関して民事で係争中ですので、クレディセゾン発行のクレジットカードでの支払いはリスクを負う可能性があります。

 クレジットカードでの買い物は債権扱いになりますが、カード会社の経営状況によって金融機関に譲渡が可能です。

 もっともそのような状況になった場合は、利用しようとする顧客はいなくなりますので金融業を継続することも再開することもできなくなりますがゼロリスクではないことは理解しておく必要があります。

 

セゾンMUJIカード

一括払いをうまく活用することで、支払期限を1か月先延ばしにできるクレジットカードですが、さらにお得に活用することができます。

 

まずクレジットカードは3種類に分別されます。

 

1.トラベル&エンターテイメント(T&E)等のサービスが豊富なカード

 いわゆる空港のラウンジが使えるクレジットカードです。

  だいたいは年会費が有料のクレジットカードで、ポイント還元率は0.5%のものが多いです。

 買い物で使うのはポイント還元率が1%以上のカードを使うことが多いと思いますので、旅行や出張用に持っていて普段使いはしないという方もいると思います。

 またこの種類のカードは海外旅行傷害保険や国内旅行障害が付いているものが多く、プラチナカードと呼ばれるものの中には自動付帯のクレジットカードもあります。

 生活に余裕が出てきてから作成を考えても良いカードです。

 

2.ポイント還元が1%以上の年会費無料のクレジットカード

 クレジットカードの利用に対してポイント還元が多いため、メインカードとして利用されることが多いでしょう。

 楽天カードやPaypayカード、Orico CARD the POINT、セゾン パール アメックス などが該当します。

  現金払いに比べて還元ポイントの分だけお得になります。

 コスパ重視のカードですが、お金を使ってポイントを得るという性質上、無駄使いしていては本末転倒です。

 赤字の返済や貯金をしているステージの場合は、必要最低限の買い物に限定した生活をする ように心掛ける必要があります。

 

 3.年会費無料で持っているだけでお得なカード

  有名どころは持っているだけで、海外旅行傷害保険が付くカードですが、貯金生活で旅行も最低限という場合にはあまりメリットはないでしょう。

 しかし探せばあるもので、もっとダイレクトに役立つカードがあります。

  クレディセゾンが発行している、無印良品と提携しているカードです。

 MUJIカードと呼ばれます。

 カードを持っているだけで全く買い物をしなくても、年に2回MUJIポイントを500ポイントずつ、1年間で1000ポイントもらえます。

 VISAブランドなら年会費無料。コストパフォーマンスは最強でしょう。

新規入会でもれなくMUJIショッピングポイント獲得!【MUJIカード】

 

よもやま話 

  年会費有料のT&Eカードも使い方によっては、コストパフォーマンスが良くなります。

 私は該当しませんが、副業が年間20万円を超えそうな方は、売り上げに対して経費計上をすることで雑所得20万円を超えないようにすることができます。

 ビジネス用のクレジットカードの年会費は経費として計上できますので、T&E色の強いクレジットカードであってもビジネスカードであれば売り上げから相殺が可能です。 

 

 いつかはそのような身分になりたいものです。

 ゴールが見えてくれば、モチベーションを上げてポイントをちまちま現金化することにも意味があります。

 

2023/04/17

【その8】支払いはクレジットカードをうまく使おう そしてコンビニは効果的に利用しよう

クレジットカードでポイントバックを得よう

 クレジットカードを作ることができるなら、またクレジットカードを既にお持ちならば、現金払いを止めてできるだけクレジットカードでの支払いに変更しましょう。


クレジットカードは凡そ利用した翌月に支払いになると見ておいた方が良いです。

つまりお金を使っても支払いを伸ばすことができます。

お金が増えるわけではありません。

支払期限が伸びるだけです。

 

しかしその性質をうまく利用することで、月末のピンチを翌月支払いにすることで現金を温存することができます。

支払は必ず一回払いにしましょう。

分割払いは手数料の分、割高になります。

 

できるだけクレジットカード支払いにすることで、月末ピンチになっていた状況を翌月に延ばすことができ、それをさらに翌月まで繰り越すことで、ボーナスなどの臨時収入が入るまでなんとかぎりぎりのお金でやりくりすることができるようになるでしょう。


またそのために利用するクレジットカードにお金をかけてしまっては意味がありませんので、入会金、次年度以降の費用がかからないクレジットカードにしましょう。

年会費無料のクレジットカードは世の中に沢山あります。

普段使っている携帯や、ネットショッピングで有利になるようなクレジットカードで良いと思います。

人それぞれベストな選択は異なりますので、自分にあったクレジットカードを見つけてください。

 

最近はクレジットカードによってはコンビニ利用での還元率が5%などというカードもいくつもの審判会社から出ています。

ですがコンビニはそもそもの商品の金額設定が割高です。

週に1回程度なら良いと思いますが、コンビニは効果的に利用しましょう。

生鮮食料品ならスーパーマーケット、それ以外の品はドラッグストアが安いです。

それらのお店をうまく使いましょう。

ポイントはドットマネーのサイトで集めて現金化することもできるかもしれません。


コンビニをうまく使おう

 コンビニを効果的に使うには、2つのメリットを考慮しましょう。

一つは購入対象品に着目します。コンビニで買っても割高にならないものはどこで購入しても同じ金額の品物。

切手やタバコ、税金の支払いなどです。

クオカードでの買い物もコンビニが使いやすいため効果的です。

 

私がクオカードを使う場合は、コンビニでお弁当か安いパンを購入しています。

クオカードは頂く場合が多いのですが、本当に稀なので年に1回も貰う機会はありません。

たまたま手に入ったらそういった使い方をしています。

 

2つ目のメリットは時間の節約です。

大幅に買い物時間や調理時間を短縮できるコンビニの使い方をしましょう。


クレジットカードのポイントは基本的に現金化できない

 基本的にクレジットカードで支払った金額に対して付与されるポイントは直接現金化できません。

 ただしセゾンカードであれば1000円単位で現金化が可能ですし、多くのクレジットカードでは楽天カードを含めてポイントを使ってクレジットカードの支払金額を相殺することができます。

それは現金化しているのと同じ効果です。

また一部のクレジットカードではポイントに相当する分を直接カード利用料から差し引いてくれ売物もあります。

これはポイント化することを飛ばして直接みなし現金化をしてくれているカードです。

基本的にはクレジットカードのポイントは現金化できませんが、上記のような方法で現金化と同じ効果を得ることができます。


【その67】キャッシュレスは後ろ盾のない通貨なのでビットコインと変わりなし

 1.現金とポイントや仮想通貨の違い  現金は国が発行して、税金の納付に使うことで価値が見いだされてる通過です。 使えない通貨には何の価値もありませんが、国に関する支払いに使えると保障することで、いわば国が価値を保障しているような側面があります。     ポイントや仮想通貨は価値...