2度目の断捨離
新型コロナが始まったころに1回目の断捨離を行いました。
当時は衣類や不用品、製品の空き箱など色々なものを廃棄しました。
最近空いたスペースに雑品を入れて収納しているような感じだったのですが、年始に車のエンジンルームを掃除していて気付きました。
「ウェスがカビ臭い」
風通しが悪くなっていたようで、紙類も湿気がありました。
昨年は湿気が無かったのでここ1年で環境が悪化したようです。
無理やり詰められていた雑品は、見えないだけでおそらくカビで汚染されているので廃棄。
収納場所や収納しているものは見た目にはカビは無いように見えます。一応は。でもカビ臭いです。
廃棄雑品だけで容量20Lほどありました。
その他、それまでしまっていたウェスや軍手など40Lを廃棄しました。
新品のカメラのレンズを掃除する紙も400枚ほどが廃棄になりました。
ついでに「使うかもしれない」ということで保管していた紙袋(40L)も廃棄。
結果、140から150Lほど断捨離しました。
「使うかも」などの理由で、全く使わないものを保管していたのはいいですが、そのお陰で利用するために保管していた40L以上が廃棄になったのはかなりの痛手です。
断捨離しないと経済的に良くないことを身をもって知りました。
レンズを拭く紙は後で購入するとして、その他廃棄してしまったものの購入費と手間代が膨大です。数万単位の損失になるでしょう。かなり痛い。
使う予定の無いものは廃棄した方が結果的に経済的です。
ということで昨年まで使っていましたが、今後使うことのない小さいスピーカーもついでに廃棄しました。
またあちこちに分散して色々なケーブルがおいてありましたが、同じ種類のケーブルも被っていたので5本ほど廃棄しました。
ケーブルはちゃんと見直ししていないのでもうちょっと廃棄できるとは思います。
除湿剤でのカビ対策の効果は限定的
ちなみにカビ臭くなってしまった収納部分ですが、大きい除湿剤を置いていました。
水分を吸いきった感じでもなくまだまだ使えるものでした。
つまり、空間の風通しが悪かった場合には除湿剤は機能しないということが分かりました。
除湿剤も内部はカビまみれになっている可能性があるので廃棄しました。
3回目の断捨離はリチウムイオン電池を回収ボックス行きにしました
自分が住んでいる自治体ではリチウムイオン電池やそれが内包されている危機のリサイクルを実施しています。
冬場に一度色々なチリ有無イオン系が含まれている製品をリサイクルボックスに持っていきましたが、2024年のGWにはUQーWIMAXの歴代のルーターをリサイクルしました。
都合3台。
衝撃で発火しても困るので使わな充電可能電池系はリサイクルした方がリスク低減になります。
箱も保管していましたので、そこそこの場所が空きました。
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